
















使用した瓦は「三州いぶし瓦 53A判」の切落しです。袖瓦は合端台にて合端してあります。屋根の上で作業するのでなく、一枚一枚丁寧にすり合わせてあります。
軒先の瓦は100oのステンレスビスにて固定し、棟の熨斗瓦(のしがわら:屋根の棟や冠瓦の下に積まれる平瓦)は全て銅線にて緊結してあり、陸棟は南蛮漆喰で積んであります。鬼瓦は6寸影盛鬼ですが、久しぶりに影盛鬼を触りました。(^−^)

瓦の後藤では、とにかく丁寧な仕事にこだわっています。100%自社にて施工し、全日本瓦工事業連盟が推奨する「ガイドライン工法」を用いて、最後まで責任を持って丁寧に施工しています。屋根に関する事なら何でもお答えします!
無料で屋根の診断も致しておりますので、どうぞお気軽にご相談下さい。
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