
F様
愛知県犬山市

天窓部分は立体構造になりますので、どうじても雨が溜まりやすく、雨漏りもしやすくなります。そのため、天窓部分をフラットにして下地を作って、そこにガラス瓦を葺くというご提案もさせていただきました。(ガラス瓦に変えると言う発想は、他の業者にはあまりないのではないかと思われます。)お客様にも喜んでいただき、本当に嬉しく思います。
弊社は良質な職人のネットワークも形成しておりますので、瓦だけでなく家に関することはほぼ対応することが出来ます。また、弊社ではご紹介させていただく業者さんとお客様に直接やりとりをしていただくことで中間マージンも省いておりますので、安価で間違いの無い工事をしていただけるのではないかと思っております。
後藤さんは「ガラス瓦を使えば天窓は塞がなくても大丈夫」と言ってくださいました。部分修理も可能でしたが、見積もり金額が予算内であったことから、雨樋の修理と外壁の塗り替えと屋根全体の葺き替えをお願いすることにしました。屋根の工事を見ていた人から「丁寧な仕事をする業者さんだね」と言われました。
ガラス瓦で天窓を塞ぐことなく、キッチンは以前と同じ明るさを保っています。ガラス瓦は暑くなるのでと心配してくださいましたが、暑さは感じていません。塗装屋さん、板金屋さん、大工さんと他の業者さんを手配してもらいましたが、いずれの業者さんも丁寧な仕事をしてくださり満足しています。特に塗装屋さんには、壁の色を決める時にご迷惑をかけてしまいました。申し訳ないです。良い職人さんのネットワークを持っていると思いました。
工事が終わって、一度あきらめていた天窓をついつい眺めてしまいます。とても良い仕事をしてもらいました。ありがとうございました。