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カラーベストの葺き替えで悩んでいる方へ 〜カバー工法のススメ〜
カバー工法とはカバー工法と言うのは、カラーベストやシングルなどの上に新しい屋根材をかぶせる工法のことです。カラーベストは10年も経たずに劣化しますので塗装が必ず必要となりますが、塗装は美観(見た目)の修復のみで、雨の侵入を防ぐわけではありません。

また、屋根を葺き替えとなると一度カラーベストを全てめくらないといけませんので、費用的に高額になりがちです。カバー工法でしたらコスト的にも安価ですし、工期も早く済むのでおすすめです!
カバー工法のメリット
安い!…葺き替えよりもコストが安くできます 早い!…葺き替えよりも短い工期で完了します 軽い!…瓦に葺き替えるよりも重量が軽く屋根への負担が減ります 長い!…15年〜25年の製品メーカー保証があるので安心です
瓦の後藤ではカバー工法にスーパーガルテクトという屋根材をメインで使っていますが、製品には「塗装のひび・割れの15年保証」と「穴あきの25年保証」がついています。また、施工では弊社が10年保証をしていますので安心です。

デメリットとしては塗装よりもコストが高いという点ですが、カラーベスト自体がはがれてきてしまうと塗装はできませんし、カバー工法の方が塗装よりも長持ちしますので、カラーベストの劣化で悩んでいる方にとってはまさにおすすめの工法と言えます。

カバー工法しかも、瓦の後藤では板金を切るのに丸鋸ではなく、板金用の電動ハサミを使っています。丸鋸を使っている屋根工事業者も多いですが、丸鋸で切ると飛び散ったチップに必ず錆が出てきます。

一部でも錆が出ると本体はすぐに錆びてしまうので、屋根の持ちをよくすることを第一に考え、手間も時間もかかりますがハサミを使って板金を切るようにしています。
カバー工法の流れ
カバー工法の流れ
1.屋根をきれいにします。屋根の状態が悪い場合は、高圧洗浄で洗浄します。
カバー工法の流れ
2.防水紙を貼ります。
カバー工法の流れ
3.軒先唐草(屋根の軒先の先端に取り付ける部材で、雨水を雨樋に流すもの)を取り付けます。
カバー工法の流れ
4.本体を取り付けます。屋根の形状に合わせて切る場合は、丸鋸だと錆が出るので電動ハサミを使います。
カバー工法の流れカバー工法の流れ
カバー工法の流れ
5.棟を取り付けます。
カバー工法の流れカバー工法の流れカバー工法の流れ
カバー工法の流れ
6.雨抑え板金(屋根と外壁が接する部分に取り付ける部材で、雨水の水切りをよくするもの)を取り付けます。
カバー工法の流れ
7.カバー工法の完成です。
カバー工法の流れカバー工法の流れカバー工法の流れ
カラーベストの劣化でお悩みの場合は…
屋根のカラーベストが劣化してきて塗装か葺き替えで悩んでいる方は、ぜひ一度瓦の後藤へご相談ください。カラーベストの雨漏りにはカバー工法が最適です!
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